投資詐欺に注意 長野駅前で呼びかけ

株式などへの投資をもちかけて金銭をだまし取る「投資詐欺」の被害をなくそうというキャンペーンが長野市で行われました。
JR長野駅前にはけさ、日本証券業協会や県警などから30人余りが出て、通勤客などにパンフレットを配って注意を呼びかけました。
投資をめぐる詐欺の被害額は減少傾向ですが、昨年度県内の消費生活センターに寄せられた投資詐欺の相談件数の8割を「ファンド型金融商品」関連が占めたということです。
日本証券業協会では、「『絶対もうかる』といった話については十分注意し、協会や身近な人に相談してほしい」と話しています。

出典元:SBC信越放送

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